安定供給維持費とは?
“2024年4月から開始された、
電力不足の予防策”
発電事業者は、必要なときに発電できる能力(供給力)を提供し、その供給力を提供することで対価を得ることができます。小売電気事業者も、将来必要なときに電気を供給してもらうための「供給力」を確保しやすくなり、安定した供給を見込むことができます。つばさでんきでは、この安定した電気を供給するための費用をお客様の請求に反映し、ご負担いただくようお願いしております。
つばさでんきは、どう算出?
安定供給維持費の計算について
全国一律
(関西・中国・四国エリアの従量電灯Aを除く)
(関西・中国・四国エリアの従量電灯Aを除く)
kW(10A・KVA)
198円(税込)
関西・中国・四国エリア
(従量電灯Aに限る)
(従量電灯Aに限る)
kWh
2.86円(税込)
容量市場とは?
“電力の安定性の向上
と電気料金の変動を抑える”
と電気料金の変動を抑える”
容量市場は、実際に発電された電力量(kWh)を取引する卸電力市場でなく、将来の供給力(kW)を確保する為の市場です。海外ですでに浸透している容量市場は、日本でも2024年から導入されました。容量市場の導入によって安定供給を確保し、お客様に電気事業者の安定した事業運営や電気料金の安定化などのメリットをもたらすことが期待されています。